ガソリン代を節約する4つの方法~安く入れる方法から燃費の改善など

こんにちは!とぅげ(Twitter)です。

ガソリンってずっと高くないですか?

私はハイオクを入れているので、いつも大打撃です、、、

さらに走行距離に応じた税金の導入まで検討されているとのこと。

先日給油中にふと目に入ったのが、そのスタンド専用のプリペイドカード!

しかも3万円のプリペイドカードなら1リッター7円も安くなるって書いてあったんです。

めっちゃ損してたかも?!と思い

ガソリン代の節約の方法について調べたので、今回記事にしました。

この記事は、おおよそ次の4つに分けられます。

知りたいところへは、↓ ↓ ↓ の「こちら」を押すと飛べるようになっていますので、ご活用してくださいね。
[aside]要点まとめ
・ガソリンを安く入れて、ガソリン代を節約する方法→こちら
・エコ運転をして、ガソリンを節約する方法→こちら
・運転前に車をチェックしてガゾリンを節約する方法→こちら
・駐車場代を安く抑えて、出費を抑える方法→こちら
[/aside] [aside type=”boader”]お得に給油できるおすすめクレジットカード

[/aside]

目次

目次

ガソリンを安く入れて節約する方法

だれしもガソリンは1円でも安く入れたいですよね?

少なくても私はそうです。笑

そこでここではガソリンを1円でもお得に入れる方法について焦点を絞りご紹介していきます。

セルフガソリンスタンドでの給油

セルフガソリンスタンドは、通常のガソリンスタンドよりも2円か3円くらい安いです。

もちろん給油を自分で行う必要はありますが、、、

それでも給油自体は簡単で、誰でもできる仕組みになっているので、

試したことのない方はこの機会にぜひ試してみてはいかかがでしょうか。

セルフガソリンスタンドでの給油の方法がわからない方は、こちらが参考なりますので、ぜひ!

ガソリンスタンド提携のクレジットカードを利用する

ガソリンスタンドの提携クレジットカードを利用することで、基本的には会員価格で給油ができます。

さらにそこからクレカのポイントやキャッシュバックがあるので、さらにお得になる仕組みです。

次で紹介するプリペイドカードかクレジットカードでの給油が一番お得に給油ができる方法ですね。

またENEOSで給油される方はこちらの記事もぜひ参考に!
[kanren postid=”708″]

ガソリンスタンドのプリペイドカードで値引きを狙う

プリペイドカードを利用すると、ガソリン価格が大幅に安くなります。

お店によっては、1Lあたり7円も割引にあることも!

ただプリペイドカードは特定のお店でしか使えない場合がほとんどです。

そのため、給油はいつも同じガソリンスタンドを利用するという方は、プリペイドカードが一番お得に給油できる方法かもしれません。
↑お店によってさまざまなので、一概にお得とは言いきれないのです。

ガソリンの特売日を狙う

ガソリンスタンドによっては、土日などに特売日を設けているスタンドもあります。

特売日は1Lあたり2円から3円も安いので、積極的に狙いたいですね。

会員になるとだいたいメールでお知らせが届くので、メールのチェックを忘れないようにしましょう。

朝一番に給油する

そもそもガソリンは温度によって密度が変化します。
[box class=”yellow_box” title=””] 温度が高い→ガソリンの密度、薄い→損している
温度が低い→ガソリンの密度、濃い→お得に給油できる
[/box] つまり1日で一番寒い時間(だいたい朝6時)に給油するのがお得です!

難しい場合は、できるだけ気温の低い午前中か夜の時間などに給油しましょう。

燃費を向上させるエコな運転方法を5つ紹介

運転方法を変えるだけでも、燃費が良くなりガソリン代を節約することが可能です。

その上、燃費が良くなるということは、車への負担も減っているということ。

そのため燃費だけでなく、結果的に車の寿命も伸びることにつながります。

車の寿命が伸びれば、生涯で車を買い換える回数が減る可能性もありますよね。

1回分車を買わずに済めば、かなりの節約ですので、ぜひ簡単なことから実践していきましょう。

ちなみに私の車(R34GT-v)の燃費記録もあります。
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速度を一定に保ち、スピードを出しすぎない

ガソリン車は加速でガソリンを多く使います。

一方で速度を一定に保つのは得意なのでガソリンの消費が少ない。
(ちなみに電気自動車は、これの逆の特性があります)

まただいたい時速60km~時速80kmくらいのスピードを一定に保つのが、一番燃費が良くなると言われています。

しかし時速80km以上のスピードを出すと、逆に空気抵抗が大きくなりすぎて、燃費が悪くなっていきます。

そのため燃費を良くするには、速度を一定に保ちスピードを出しすぎないのが重要です。

急のつく運転(急発進・急ブレーキ)をしない

急のつく運転をすると、燃費がいちじるしく悪くなります。
[aside type=”boader”] 【急発進の場合】

  1. 止まっている車を急に動かす
  2. たくさんのエネルギーを使う
  3. ガソリンもたくさん必要
  4. 燃費が悪くなる
[/aside] [aside type=”boader”] 【急ブレーキの場合】

  1. 動いている=ガソリンを使っている
  2. 急に止まる=進むエネルギーがまだ残っている
  3. 進むエネルギーが無駄になる
  4. ガソリンを無駄づかいしていること
[/aside]

そのため急のつく運転をしないだけで無駄が減り燃費が改善されるので、心がけましょう。

クリープ現象やエンジンブレーキを活用する

そもそもクリープ現象とは、オートマ車でシフトレバーを「D(ドライブ)」に入れた時に、ブレーキを踏まないと勝手に車が進む現象のことです。
[box class=”glay_box” title=”クリープ現象を活用する場合”] 車を発進させる時に
→まずクリープ現象で少し進み
→その後にアクセルを踏んで加速する
[/box] ↑これをすることで、急発進を防ぐことにもつながるので、燃費の向上に繋がります。

またエンジンブレーキが効いているとき、エンジン内ではガソリンの噴射がストップしている状態です。

つまりガソリンを使っていないので、エンジンブレーキを使えば必然的に燃費が良くなります。

さらにブレーキの仕様頻度が減ることでブレーキの寿命も伸びることにつながりますね!

[box class=”glay_box” title=”エンジンブレーキの活用法”]
  • 車間距離を十分に取りスピードを出しすぎない←ほぼこれにつきます!
  • 前の車との距離が詰まってきたら、アクセルを離してエンジンブレーキ
  • 信号が赤とわかったら、エクセルを離してエンジンブレーキ
[/box]

ガソリンを満タンにしない

ガソリンを満タンにしない方が良い方は、
[box class=”glay_box” title=””]

  • ガソリンスタンドの近くに住んでいる
  • いつもの通り道(通勤の途中など)でガソリンを入れている
[/box] ですね。

一方でガソリンスタンドから遠い方はガソリンは満タンにした方が良いです!

一般的にガソリンは満タンにすると重くなって燃費が悪くなると言われますが、

何度も頻繁に給油に行く方が、時間とガソリンがかかり無駄です。

[box class=”glay_box” title=”まとめ”] ・そのため通勤途中や近所にガソリンスタンドがある方は、半分くらいの給油!

・それ以外の方は、満タン給油にして、給油に行く時間とガソリン代を節約した方がお得!
[/box] ですね。

停止するときは、エンジンを切る

エンジンが動いているときは、絶えずガソリンが消費されています。
(エンジンブレーキが効いているときを除く)

そのため長い信号待ちやコンビニでの駐車など、車を停止させるときはエンジンを切るようにしましょう。

最近の車には、停止している時にエンジンが止まる機能がついている車が増えて来ましたね。

ブレーキを踏むだけでエンジンが止まる仕組みなのでとても便利ですね。


運転前にできるガソリン節約術

先に結論からいうと、次の8つになりますが、

全て行うのは大変なので、できそうなものから取り組みましょう。
[box class=”glay_box” title=””]

  1. 事前にルートを確認して、道に迷わない
  2. エンジンオイルをこまめに点検
  3. タイヤの空気圧を適正値にする
  4. 不要な荷物はおろして車を軽くする
  5. エコタイヤを選ぶ
  6. 車のエアコンはできるだけ使わない
  7. 【中級編】エンジンオイルに添加剤を入れて、燃費を上げる
  8. 【上級編】エアクリーナーを掃除
[/box]

事前にルートを確認して、道に迷わない

事前にルートと確認しておくと道に迷う可能性が大幅に低くなりますよね?

ガソリン代を節約するには、まずはガソリンを無駄にしないということですね。

ナビだけに頼っていると、まれに間違った道に誘導されることもあります。

またナビの見過ぎで、事故にあってしまう可能性も!

そのため事前にルートを確認しておくことは、
[aside type=”boader”]

  1. ガソリンを無駄にしない
  2. 道に迷わない
  3. 事故に合わない
[/aside] この3つの効果があるので、ぜひ今日から試してほしいです!

エンジンオイルをこまめに点検

エンジンオイルはエンジンがスムーズに動くために必要なものです。

人間で言う血液。

血液が少なすぎても多すぎてもからだの調子は良くないですよね。

もちろん血液がドロドロ(汚い)の状態は最悪です。

エンジンオイルも一緒で、適正な量でなければ効果を発揮しません。

またオイルがドロドロ(汚い)と人間同様にエンジン(心臓)に負担がかかります。

エンジンがスムーズに動かなくなるため、摩擦などの無駄が発生して燃費が悪くなります。

さらにエンジンオイルを粗末に扱っているとエンジンの寿命を大きく縮めてしまうので、注意が必要です!

これも人間と同じですね。笑

[box class=”glay_box” title=”オイル交換の目安”] 車の使い方が、
・買い物や通勤のみ → 15,000km~20,000kmか、1年~2年での交換
・スポーツ走行やターボ車 → 3,000km~5,000kmか、半年での交換
[/box]

エンジンオイルのチェック方法や簡単な交換方法の記事もあるので、ぜひ参考に

[kanren postid=”543,166″]

タイヤの空気圧を適正値にする

タイヤの空気圧の適正値は、運転席側のドア付近に書いてあります。

具体的には、
[aside type=”boader”]

  1. 運転席に座り
  2. ドアを開けて
  3. 右斜め後ろか、右斜め前
[/aside] にあると思います。

セルフガソリンスタンドでもタイヤの空気圧は、チェックしてもらえるので、月に1度は空気圧のチェックをしましょう。

理由は単純で、タイヤの空気圧は1ヶ月でだいたい5%減るためです。
参照先

ではここからはタイヤの空気圧が少ない場合になにが起きるのかを説明していきます。

興味ない方は、ここをクリック!

タイヤの空気圧が少ないと、路面との摩擦力が大きくなり、燃費が悪くなります。

またタイヤの消耗が偏ってしまいます。

例を出すと、靴のかかとだけがなくなって靴がダメになるイメージですね。

これがタイヤでも起きてしまい、タイヤの寿命が縮みます。

最悪の場合は、タイヤがパンク!

参考映像です。

それ以外でもハイドロプレーン現象やスタンディングウェーブ現象が発生しやすくなる危険性があります。

[aside]ハイドロプレーン現象とは
アクアプレーニング現象ともいわれ、タイヤと路面の間に水が入り、車が水の上を滑るようになってハンドルやブレーキが効かなくなる現象です。
[/aside]
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この記事を書いた人

新卒で入った会社を1週間でやめた男。自由にゆるく生きていくと心に誓い、今はwebライターとしてお仕事中。11月からライティングをはじめ、12月に月収10万円を達成。

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