【レビュー】R34GT-Rのモバイルバッテリーを購入してみました!

R34 GT-Rのモバイルバッテリーを紹介する記事の画像




こんにちは!R34が大好きなとぅげ(Twitter)です。好きすぎてR34を所持しているのですが、

やはりR34の中でも、GT-Rは別格ですよね!

いつかは乗ってみたいと思うもののGT-Rは買える金額じゃない…(1,000万円位するので)

しか~し!R34GT-Rのモバイルバッテリーならある!と噂を聞き、

Amazonで検索すると、↓本当にあった! ので即購入しました。

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そこで今回は、購入を検討している方向けにR34GT-Rのモバイルバッテリーについて基本スペックや実際に使ってみた感想などをご紹介していきます。

R34モバイルバッテリーの個人的評価

  • R34 GT-Rが好きなら、このモバイルバッテリーは買う価値あり!
  • モバイルバッテリーとして買うなら、価格・性能ともにイマイチ
それでは詳しくご紹介していきます。



目次

R34モバイルバッテリーの詳細

先に基本的なスペックを表にて紹介していきますね。

基本スペック
容量 4500mAh
付属 USB-MicroUSBケーブル 1点、説明書
サイズ 132mm×38mm×51mm
本体重量 137g
出力 1口 / 1A (USB)
入力 1口 / 5V / 1A (Micro USB)
充電時間 約6~9時間
使用回数 繰り返し 約500回
生産 中国
保証 1年間保証
発売日 2019年1月23日

一般的なスマートフォンの内蔵バッテリー容量が1600mAh~3000mAh前後。

そのため1度の充電で、スマホには1回~3回弱充電できるスペックになります。

ちなみに僕の使っているiPhoneSEは約1600mAhのため、ほぼ3回の充電が可能です。

ただ最近のスマホでは4,000mAhの容量のものもあるため、人によっては若干容量不足を感じる可能性はありますね。

またポケットWifiのバッテリー容量も2,000mAh~3,000mAh程度はあるので、スマホとポケットWifiを併用されている方にとっても容量不足と言えるかもしれません。

付属品

R34GT-Rのモバイルバッテリーの本体と付属品の画像
付属品は、上の画像にある

  • R34 GT-Rのモバイルバッテリー
  • USB-MicroUSBケーブル
  • 説明書
  • GT-Rのロゴが入った入れ物

の4つです。

一つ気になるのが、説明書がGT-Rではなく、フェアレディZのS30という点ですよね!

このモバイルバッテリーのシリーズで30Zの商品もあるため、同じ説明書を使っているのでしょう。

ただ正直なところ説明書もR34にしてほしかったですね…

デザインはR34GT-RのNISMO Z-tune!

R34GT-Rモバイルバッテリーの画像

なんと言っても見た目がカッコいいこのモバイルバッテリー。

R34GT-RのNISMO Z-tuneを忠実に再現されています。

R34GT-RのNISMO Z-tuneとは?
限定20台しか製造されなかったR34GT-Rで、NISMOの技術を集結させた500馬力仕様の特別なGT-Rです。

フロントブリスターフェンダーのダクトやリアフェンダーカバーなど細かく再現されています。

R34GT-Rモバイルバッテリーのリアフェンダーの画像 R34GT-Rモバイルバッテリーのフロントフェンダーの画像

ただサイドミラーはありません。(笑)
壊れる可能性が高いとふんで、あえて取り付けなかったのでしょう。

またホイールにもNISMOのロゴがあり、リアウインドウにはデフォッガー(電熱線)まで再現!

R34GT-Rモバイルバッテリーのリアウィンドウの画像

さすがにタイヤは回りませんでしたが、それでもここまで再現されているのは本当にすごいと思います。

R34モバイルバッテリーを購入してみた感想

 

個人的には、インテリアやコレクション目的で購入したので満足なのですが、

でもやっぱりモバイルバッテリーなので使い勝手が良くないと意味ないですよね?

そこで実際に使ってみた感想をご紹介していきますね。

先にメリット・デメリットをまとめると、以下になります。

メリット↓

  • なんと言ってもカッコいい
  • 充電中にライトが光るのが心惹かれる

デメリット↓

  • 充電しにくい
  • 充電コードが短い
  • コンセント用のUSBアダプターが無いとコンセントから充電できない
  • 同じくらいの性能のモバイルバッテリーなら1,000円程度で買える
  • 同じ価格なら遥かにスペックの良いモバイルバッテリーが買える

正直に言うとデメリットの方が多いですね。

特に↓のようなコンセント用のUSBアダプターを持っていないと、コンセントから充電できないので、別で購入する必要があります。

さらに付属のコードがかなり短い!これも別であった方が良いかもしれません。R34GT-Rモバイルバッテリーの充電コードの画像

さらに価格の割に性能はやや低めなので、コスパ良いとは言えません。

同じ金額(6,000円程度)であれば、容量4倍以上の20100 mAhのモバイルバッテリーも購入することが可能です。

ただR34が好きであれば、ライトが光るギミックなどなんとも言えない高揚感を得られます。

本体からスマホやタブレットを充電している際は、ヘッドライトが点灯!↓ ↓ ↓

R34GT-Rモバイルバッテリーの充電中の画像

一方でこのR34モバイルバッテリー本体に充電するときは、リアのライトが点灯します!↓ ↓ ↓

R34GT-Rモバイルバッテリーへ充電中の画像

個人的にはR34のテールランプが好きなので、とても満足しています!

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ぜひみなさんも購入してみてはいかがでしょうか。



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